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大切なものが想い出せる道
....古道の魅力とルート.... |
あなたは奈良と京都の間をイメージできますか。近畿に残る最大の自然河川といわれる木津川が、ゆっくりと流れる南山城をご存じでしたか。その優しい景色を、立ちどまって眺められたことがありますか。
もしまだでしたら、一度散策においでになりませんか。
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魅力その1 「曲がりくねった小径なんです」 |
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昔の人は、よく山際にマチをつくりました。マチとマチを結ぶと山裾をぬう変化に富んだ道となります。全長25kmの山背古道も曲がりくねった起伏の多い小径です。
だからこそ人が歩くための道なのです。車に脅かされず、道なりに変わりゆく景色をゆっくりと味わえます。美しい木津川も眺められます。 |
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魅力その2 「身近に自然がいっぱいです」 |
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都市化の波が押し寄せても、たっぷり自然は残っています。農家の庭先ではいつも花が飾られて、野辺には四季のみどりがつまっています。人がつくった天井川も、今では沢蟹の遊び場です。
自分の庭をいじる気持ちで、身近な自然が楽しめます。 |
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魅力その3 「まち遊びしませんか」 |
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まちで遊べる条件ご存じですか。「雑多な小物がちらばっていること」 変ですか?
不思議なものがたくさんあって、見方を変えれば無限に遊べる。そんなまちが、山背古道にはいっぱいあります。 |
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古道とは |
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まちづくり |
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