山背古道・山背古道とは

山背古道とは...はじめの能書き
大切なものが想い出せる道.古道の魅力とルート
みんなが楽しめるまちづくり...めざすものとプロジェクト

山背古道とは

山背古道(やましろこどう)
それは、京都と奈良の間、南山城の山際をゆるやかにうねりながら続いている一本の小径。
古墳や、古くからのまちや、人々の話し声、そして、なつかしい風景と出会える道。
先人たちが抱いたこの地域への愛情や、土地の魅力をつかんだその視点が伝わってくる道です。
私たち1人ひとりがゆったりと味わい、歩くことで、地域に眠るさまざまな魅力を再発見できる道なのです。

'96年、城陽市、井手町、山城町、木津町(「木津町・加茂町・山城町」は平成19年3月12日に合併し「木津川市」となりました。)の4市町が、この道をきずなとして、まちづくりを進めていこうと、山背古道推進協議会を発足させました。

4市町が手をつなぎ、訪れる人と地域の人との交流を広め、地域全体の魅力を高めていこうと、様々な事業に取り組み始めました。

 

古道の魅力

山背古道・山背古道とは